40歳代でも2人産めた~高齢出産秘話と子育ての苦悩~

不妊治療、不育治療を経て40歳代で2児を出産しました。

柳沢流、呪いを解いたから揚げを作ってみました。

 

柳沢流!呪いを解いたから揚げの作り方を実践してみました。

kodakranはお料理が得意ではありません。普段の料理は冷凍食品多めです。今回チャレンジする呪いを解いたレシピは手間を省いた味重視のお料理。誰にでも作れる簡単・時短レシピとはいえ、はたしてこんな私にも上手く作れるでしょうか?今回は材料も、手順も超テキトウ。いつもの私のお料理の感じで作ってみました。

 

材料

鶏肉 約300g(今回はむね肉でつくりました)

塩コショウ 適量

ガーリックパウダー 適量

醤油 小さじ1杯

小麦粉 大さじ3杯

片栗粉 大さじ1杯

油 適量

作り方

 

①鶏肉を一口大に切る。

 塩コショウ、ガーリックパウダー、醤油で味付けをして5分間漬け込む。

 

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②小麦粉・片栗粉で衣をつけてじゅうぶんなじませる

 

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③冷たいフライパンに並べ常温の油を回しかけ中火にかける

 

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④5分後、色が変わったら裏返す

 

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⑤さらに5分後、全体がきつね色になったらできあがり。

 どうですか?おいしそうにできていますかね?

 

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実際に作ってみての感想

我が家はから揚げはむね肉派。さっぱりしたジューシー系のから揚げができました。確かにこの方法では油の量も少なく、短時間で作れました。揚げ具合もちょうどよく。焦げ付かずかつ生焼けにならず、カリッとできておりました。いい感じです。

 

味はちょうど良いしょっぱさでガーリックの風味がおいしさを引き立てていました。家族も全員が「おいしいー」と言ってくれました。ただ、私はもう少し甘みがあるから揚げが好みなので、次回は少しお砂糖を入れてみようかと思います。

 

反省点

このレシピは揚げる、というより揚げ焼きという感じです。焼き目をつけた上と下は上手に揚がっているのですが、横の方はきれいにきつね色になりませんでした。粉のつき方もムラができてとれてしまった所もありました。非常に残念ですが、これは私の料理の腕前の問題であってレシピのせいではありません。今後の課題は粉のつけ方と、油の量ですかね?

 

大量に作らなくて良い時に最適の作り方でした

今回は28cmのフライパンで鶏肉1枚分がギリギリ作れた感じです。量を作りたい時は何回かに分けて揚げる必要があります。ただ、我が家の家族構成では十分な量ができました。お弁当の時などに、小さめのフライパンで2~3個作るのも良いと思いました。

 

課題もあるとはいえ、私も家族も大満足の出来栄えとなりました。今後も自分流にアレンジしておいしい時短から揚げを習得したいと思います。簡単に上手に作れる方法なので、忙しい主婦の方にお勧めの作り方だと思いました。